八潮市でトイレのリフォーム工事を施工しました

本日は、A製作所様の外部トイレのリフォーム工事をご紹介します。

屋外トイレのリフォーム工事

今回は、屋外にあるトイレのリフォーム工事を行いました。

男子トイレは、小便器・大便器・流し台を交換し、壁・天井・床を塗り替えました。

女子トイレは、ほとんど未使用だったため、解体して、社員さんの打合せ室にリフォームしました。

男子トイレの改修工事

流し台をステンレス製へ変更し、汚れが付きにくくなりました。床は、防塵塗料(ぼうじんとりょう)を使用し土足でも汚れが付きにくく、清掃が簡単になりました。

防塵塗料(ぼうじんとりょう)は、表面に塗布されて粉塵(ふんじん)や汚れなどを防ぐための特殊な塗料です。これにより、清潔で健康的な環境を維持することができます。また、表面を表面を保護し、耐久性が向上します。医療施設や電子機器の製造ラインなど、特定の環境に適しています。

女子トイレの改修工事

ほぼ未使用だった女子トイレは、便器関連を撤去して間仕切も解体しました。


取り合い部分の補修を行い、新しく換気扇とエアコンを設置しました。壁と天井はクロスで仕上げ、床にはPタイルを採用しました。

Pタイルとは、プラスチックタイルのことで、一般的にはプラスチック素材から製造されたタイルのことを指します。

Pタイルは、軽量で、耐久性と防水性があり、多様なデザインと色で提供されていて、使い勝手がよくコスパのいい床材です。

トイレのリフォーム工事のタイミング

トイレのリフォーム工事のタイミングについてですが、一番は故障や老朽化と言えるでしょう。

劣化や故障があれば、修理よりリフォームをしてしまうことをおススメします。特に便器と床の間から漏水があるようでしたら、便器を脱着(一度床からはがしてはずし、また元に戻す)します。そのタイミングで省エネや便器が汚れない新しいタイプに便器を交換することや、汚れている床材を張り替えること。さらに理想は、なとなく臭いもしみついてしまっているであろう壁や天井のクロスも張り替えるとパーフェクトです。

今回の、A製作所様はまさに理想の工事だったわけですが、このように事務所のトイレも一戸建てのトイレも同じことが言えるでしょう。

トイレの使用頻度は高いことと、使えなくなるととても困るので、メンテナンスをしながら気持ちよく過ごしたいですよね。今すでに、水漏れやウォシュレットが使えないなどの不具合があるようでしたら、お気軽にご相談ください。

リフォームには、予算が必要ですので、お客様のご予算に合わせた最善のご提案をさせていただきます。

以上今回は、屋外トイレのリフォーム工事についてご紹介しました。全く違う用途へのリフォームも楽しいものですね! 社員の皆様にも喜んで頂き、ご使用頂いています。

箕田

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