草加市H様邸ガルバリウム鋼板で屋根工事をしました

こんにちは! 本日は、H様邸の屋根施工を掲載します。

ガルバリウム鋼板とは

ガルバリウム鋼板とは、「ガルバリウム鋼」とも呼ばれ、鋼鉄製品に亜鉛の被覆を施した建築材料の一種です。このプロセスは、鋼鉄を錆から保護し、耐候性を向上させるために行われます。

ガルバリウム鋼板は軽量で耐食性が高く、長寿命であり、さまざまな気象条件に耐えることができるため、建設業界で特に人気があります。また、その見た目も魅力的で、外装材料としても広く使用されます。

建物の上部が重いと大きな地震が来た際に揺さぶられることになります。その為、屋根の軽量化は昨今では重要な要素となります。

ガルバリウム鋼板工事と雪止め

 

ガルバリウム鋼板の施工方法は、野地合板(ベニヤ板)と同様に軒先側から張り始めます。張り始めが肝心で、この一列目を大切に施工していきます。何事も始めが大事ですね!

 

雪止めは、屋根工事の雪止めは、雪や氷が屋根から滑落するのを防ぐために取り付けられます。これらの雪止めは、雪の重みや氷の融解による滑落から建物や通行人を守る役割を果たします。

 

雪止めの設置場所は、屋根の吹き付け面です。 雪止めは通常、雪の風下側に取り付けられます。風が吹き付ける側に雪止めを設置することで、雪が吹き溜まって滑落しにくくなります。今回は南北に雪止めを二列づつ施工しました。

 

雪止めは、雪や氷が屋根から滑落するのを防ぐために取り付けられます。これらの雪止めは、雪の重みや氷の融解による滑落から建物や通行人を守る役割を果たします。

 

雪止めのメンテナンスも必要です。雪や氷が蓄積している場合はこれらを取り除いたり、雪止め自体の状態を点検し、必要に応じて修理または交換する必要があります。そのようなことは、プロへ任せましょう。

 

以上今回は、ガルバリウム鋼板で屋根工事についてご紹介しまし。

 


屋根工事は、残り棟換気を取り付けて完了です。棟換気も建物にとって大切な部位ですから、しっかりと施工していきます。

 

 

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